2022.07.04コラム
【岡山】特殊清掃を業者に頼む理由・孤独死とは?即日対応希望ならご相談を
岡山市内で47歳の女性が孤独死したケースなど、たとえ高齢者でなくても孤独死される方が増えているのが最近の傾向です。亡くなったときの状況によっては、ご遺族だけですべてを片付けることが困難な場合もあります。そのような場合は特殊清掃業者へ依頼することをおすすめします。
ここでは、特殊清掃を業者に頼む理由と、孤独死とは何かについて解説していきます。岡山エリアで特殊清掃のご依頼は、AKASHI~証~へご相談ください。場合によっては即日対応も可能です。お見積りはもちろん無料で承っておりますので、お気軽にご相談ください。公的な資格を持ったスタッフが真心こめて対応させていただきます。
特殊清掃を専門業者に頼んだほうがいい理由
特殊清掃というのは最新の機材や薬剤を使用した特別な清掃方法です。ご家族の方が孤独死され、数日経ってから発見された場合には、いきなり故人の家に入るよりも、最初に特殊清掃の専門業者に清掃を依頼されることをおすすめします。
というのも、ご遺体の腐敗臭が床などに染み付いていたり、腐敗したご遺体を目の当たりにしたりすると、それが大きなショックになってしまい、故人のよい思い出だけを残すことができなくなるからです。また、孤独死の原因が自殺や事故ではなく、感染性のウイルスによる病死だった場合、空気感染する可能性があるウイルスが室内に漂っている可能性もあります。
また、孤独死をして数日経った遺体からは大量の体液が流れ出るものですが、血液感染する病気もあるため、特殊清掃をしないまま無防備に入室してしまうと、感染してしまう恐れがあるのです。
その点、特殊清掃の専門家は防護服や防毒マスク、ゴーグルの完全装備で入室して清掃作業を行い、悪臭などを徹底的に除去します。精神的な面はもちろん、衛生的な面でも、業者に依頼することで様々なリスクを回避することができるのです。
岡山エリアで特殊清掃のご依頼なら、AKASHI~証~にご連絡ください。場合によっては、即日対応も可能です。孤独死発生後の清掃や消臭、脱臭を行う清掃など、ご遺族の方にとって大きな負担となる作業を対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
孤独死とは?
少子高齢化が進んで久しい日本では、誰にも看取られることなく孤独死される高齢者の方が年々増えています。近隣とのコミュニケーションもほとんどなく、鍵をかけてしまえば完全に孤立した状態になる集合住宅では、隣人の姿を一週間以上見かけなくても不審に思わないといったケースも珍しくありません。
こういった近所付き合いが希薄な社会になったことが、孤独死が増えた原因の一つともいえます。
「孤独死」という言葉自体は1970年代から存在していましたが、日常会話で頻繁に口にされるようになったのは2000年代になってからです。その後、2008年には孤独死という言葉が辞書にも登録されるようになりました。とはいえ、言葉の定義は明確ではなく、警察の立場からは「変死」「孤立死」に分類されています。
孤独死で問題なのは、一人で亡くなるということだけではなく、亡くなったあとでご遺体が発見されるまでに数日かかるということにあります。孤独死された方のなかには、医者に行く治療費がないといったケースも見受けられており、退職後、誰とも交流を持たない、いつも家に引きこもっているといった方などにも孤独死が多く見られるようです。最悪の事態にならないよう、ご家族が日頃から頻繁に連絡を取ることが大切になっています。
岡山で特殊清掃業者をお探しなら!即日対応も可能です
孤独死は高齢者の方だけではなく、病気で休職している独身の方などにも起こり得ます。こういった場合、日常的に連絡を取り合う家族もいない可能性があるので、一人暮らしで引きこもりがちな友人を持っている方は、頻繁に連絡を取り合うように心掛けることが大切です。そうすることが孤独死を防ぐことにつながります。
岡山県津山市にあるAKASHI~証~では、岡山エリアはもちろん鳥取県や兵庫県でのご依頼に対応しています。場合によっては即日対応も可能です。年中無休でご相談を受け付けておりますので、万が一の場合にはお気軽にご連絡ください。